こんにちはめみです。
私は2020年の1月にクリンネスト2級の講座を受講してきました。
私がなぜクリンネスト2級講座を受講したのか。
どのような講座なのか。
受講した後変化はあったのか。
体験談を交えながらお話したいと思います。
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クリンネストってなに?
簡単に説明すると
こんな言葉があるなんて受講するのを決めるまでは知りませんでした。
お掃除が苦手な方、得意ではない方たくさんいますよね。
私もその一人です。
逆にお掃除が好きで得意って方もいると思います。
クリンネストはお掃除のスキルをしっかりと身につけて資格として認められるで仕事にお役立ちます。
1級を取得すればプロとしてお仕事をすることも可能です。
クリンネスト2級講座の概要や料金
クリンネスト2級講座
□受講料 (受講料、テキスト代、サブテキスト代)
25,300円(税込)
□受講形態 講座受講
□受講期間 10時〜17時(6時間)
□認定証 受講後に一般社団法人(NPO)ハウスキーピング協会より、
クリンネスト2級として認定登録されます。
現在はオンライン講座も開催されているので自宅から気軽に講座を受講することができます。
参加人数によっては講師の先生とマンツーマンで受講できることもあるみたいですよ。
緊張しますがとても集中できそうですよね!
クリンネスト2級講座内容
- お掃除の場所と回数を決める頻度メソッド
- お掃除のスケジュールと内容を決めるプランメソッド
- 効率的なお掃除の動きが身につく動線メソッド
- お掃除をスピーディーに済ますことができる時短メソッド
- お掃除力を上げるプロ目線メソッド
この5つのメソッドを学びます。
クリンネスト2級を取得した後に通信講座で1級を取得するとお掃除のプロとしてお仕事をすることができるようになります。
2級取得だけではプロとして活動することができないのでご注意ください。
クリンネスト2級講座の実体験
私が受講した2020年1月のときはまだオンラインで受講することができなかったため、会場に受講しに行きました。
会場が遠かったので朝早く出発し、新幹線に乗って行きました。
この時も1日かがりになるので夫に子供達をお願いして受講しました。
新幹線で1時間、バスで10分ほどで会場に到着。
Google Mapが優秀なので迷うことはなかったです。
私を含めて4人の方が受講していました。
みなさん整理収納アドバイザーの資格を持ってる方や、掃除が苦手な主婦の方、職場の掃除に役立てたいと思ってる方など様々でした。
6時間の講座でしたがあっという間に過ぎました。
私は会場が遠かったので移動にお金も時間もかかりましたが、今は会場が遠くて無理だなーと思ってもオンラインで受講できるのでとても便利ですね。
クリンネスト2級講座を受講してから変わったこと

講座で5つのメソッドを学んでお掃除のやり方が変わりました。
私の中で小掃除って概念はなかったのですが、毎日小掃除するようになりました。
毎朝のルーティンでトイレ掃除をするようになり、その後洗面所の掃除もするようにしました。
細かくお話するとトイレはトイレクイックルで全部拭いたあとに床まで拭きあげて仕上げるだけ。
洗面所はタオルを交換するので前日に使っていたタオルで洗面所まわりを拭き上げて鏡もキレイにします。
とにかく水回りの掃除が苦手な私。
ほっとくとお風呂にはすぐピンクカビが出来てしまっていました。
それが本当に嫌だったのですが、どうすることもできないでいました。
いつも気づけばピンクカビ。。。。
そして焦って掃除する。
でも掃除が中途半端でまたピンクカビが出来てしまう。
そんな日々でした。
クリンネストの講座を受けてからは毎日小掃除をするようになったのと家を新築したのもあってキレイを保とうと頑張ってルーティン化しました。
お掃除ってこんなに毎日の小掃除が大事なんだなーって知りました。
小掃除をやっていたら週末もっと細かくキレイに掃除しようと思って気合を入れても、小掃除でキレイなので掃除時間も短縮できるようになったし精神的にも楽になりました。
まとめ
今回はクリンネスト2級講座について私の経験を交えてお話させていただきました。
私は整理収納アドバイザー2級の講座を受講してからこの講座を受講したのですが、整理収納とお掃除はセットなのではないかと思います。
整理収納してからお掃除をする。
これって逆だと意味ないんです。
掃除してからお片付けを開始してもまたホコリも出るし汚れますのでね。
私のようにキレイにしたいけどどのように掃除をいていいのかわからないって方はこの講座とてもオススメです。
掃除の5つのメソッドを学ぶだけでも家の中キレイに保てるようになりますよ。
クリンネストの資格は通信講座も受講可能です。

自宅で自分のペースで学習できるのが魅力です!
初めての方はこちらからぜひお読みくださいね。